おこめはたきたてにかぎる。

いろいろこじらせてる地方オタ

その6:推し遍歴の話






ブログを作って1年経とうとしてるのに書いたのはたった5件。ろくなこと書かないし思いつかないので放置してたら1年たってた。(怖すぎ)


書きたいことは山のようにあっても文字に認めるのがとても面倒くさくてなんとなく諦めてたけど先日「おこめっていつからオタクなの?」と第2の推しぴに聞かれて答えたところでふと考えた。


いつからオタクなの?わたし。


書きます。長くなります。厄介の出処がこれではっきりします。


おこめの始まりはたぶん小野大輔さんではなく前田公輝くんだと思う。

小学生の頃、両親は共働きで兄弟もいなく、帰ってくると家には誰もいなかった。晩ご飯までにどちらかが帰ってくるのを待っている間に見ていたのが天才テレビくんだった。

誰が出ててどんなコーナーをしてたかなんてもう忘れたし、当時は義務感のように、金曜日はドラえもんをみてクレヨンしんちゃんをみてMステを見ないと金曜日感を感じないと言わんばかりに18時からの時間は天才テレビくんと決まっていた。

だから前田公輝くん以前に誰が好きだったかなんて1ミリも記憶にない。

だか、忘れもしない小4の時の4月。新メンバー加入で入ってきたのが前田公輝くんだった。一目惚れだった。真っ白い肌に垢抜けない雰囲気に滑舌の悪い声。全部が好きだった。

毎日見て、毎日録画した。ミニドラマに出ようもんなら20回ずつは見た。歌を歌うとなれば毎日毎日聞いて歌詞を書いて必死に覚えてCDを買った。舞台はテレビ放映されたものをビデオテープに録画して擦り切れるほど見た。

好きで好きで仕方なくて泣いた日もあった。

そう、これがガチ恋の始まりである。

次第に好きの気持ちが募っていって毎月手紙を書くようになった。届いてるのかも定かじゃないし読んでるのかもわからない手紙を毎月書いた。正直辛かったことしか覚えてない。

当時、一緒に前田公輝くんのファンをしていた友達がいて、休み時間になると2人で彼のプロフィールを丸暗記してクイズを出して遊んでいた。今思い返すと本当に怖い子どもだったと思う。そんな子が職場にいたら私ならきっと止める。


ただ、てれび戦士には「寿命」があって中3になる前には卒業を迎えてしまう。

だから私が中学2年生になる頃には彼は卒業してテレビからいなくなってしまうことはよく分かっていた。

そういうことを悟り始めた頃に、虚無感を感じていたのもありいろんなジャンルに手を出した。その中の一つがORANGE RANGEだった。

当時好きだった人(ガチ恋を拗らせていてもその頃はまだまだ子どもだったおかげで現実の世界にもちゃんと好きな人がいたんだよ)の影響でORANGE RANGEを聞くようになったのがきっかけだったと思う。

最初は話を合わせたくて聞き始めたのにいつの間にか自分の方がどっぷりハマっていた。今はもう脱退してしまったが、ドラムの彼が大好きだった。可愛い顔でニコニコと楽しそうに演奏する姿に惹かれた。

そうして前田公輝くんとドラムの彼を並行して応援するようになったが私の予想通り前田くんは中2でてれび戦士を卒業してしまい、ドラムの彼も早々にグループを脱退してしまって私の熱もすぐに冷めてしまった。

その次に好きになったのが嵐だった。Mステでキラキラしてる彼らになんとなく惹かれた。不器用そうだけど優しそうな相葉雅紀の顔に惹かれた。ラジオを聞くようになって毎週声が聞けるのが楽しみだったし、いなくなった推しの穴を埋めてくれていた気がした。深夜番組を録画して見るようになった。ただただ純粋に楽しかった。ひとつ言えることはそれこそ「嵐」のように過ぎ去っていった沼の一つだった。半年もしないうちに飽きていた。

それと同じタイミングで俳優さんにハマった。きっかけはたぶん雑誌か何かだったと思う。小池徹平くんがそこにいた。ガチ恋パート2の始まりである。

とにかく顔が好きだった。だけど演技を見て声も好きだと思った。実は関西出身で素の時は関西弁で話しをする彼にどんどん惹かれて気付いたら好きになっていた。またこれも毎月手紙を書いては好きだのなんだの言っていた気がする。

ドラマを見ては泣き、雑誌を見ては泣き、お近づきになれないものかと毎日悩んだ。だが当時中学生の私に「遠征」という概念はなく、行きたいと思っても行ける環境になく、頭を抱える毎日だった。

その時、小池徹平くんがインディーズで組んでいたWaTというグループがメジャーデビューすることになった。ほんとに嬉しくてCDも全種類買ったし毎日聞いた。

そしてMステ出演が決まった。確かこれはCMで知った。嵐で培った録画力を発揮して、当たり前のように録画をして当日もリアルタイムで見て感極まる彼を見て私も泣いた。

次の日、改めて可愛い彼を拝もうと思ってつけたビデオに関ジャニ∞が映っていた。なんとなく見流していたが派手な風貌に賑やかな声、大人数の男性グループ。そりゃもう当たり前のように目を引かれた。

気付いたらWaTよりも関ジャニを見ていた。最初は錦戸くんがかっこよく見えた。だけど2回3回と見ていくうちに大倉くんがかっこいいことに気づいた。


ここまで割愛していたが私はハマると収集癖が凄い。ORANGE RANGEの時も好きになったのは「花」がリリースされた時だったがそれ以前に発売されたCDもDVDも全て買ったしなんなら沖縄限定版のミニアルバムも何故か手元にあった。小池徹平くんにハマった時には出ている雑誌は全部買ってたしCDを買うだけに飽き足らず、お店にあるポスターを貰えないか交渉してはかっさらっていっていた。

だから関ジャニ∞にハマった時も関風ファイティングの時だったが(これを言うと大体のエイターに嫌われる)それ以前のCDもDVDも全て初回盤と通常版を買い揃えたし放送圏外だったバラエティー番組もオタクの友達からダビングしてもらって見ていた。行かないコンサートのグッズも全部代行してもらって揃えていた。


そんな収集癖の話はさておいて。

大倉くんにハマった私だったが推し変までが早かった。ずっと見ていくうちに異常なまでにキャラの濃い人がいることに気付いた。安田章大だった。どぎついキャラと風貌に唯一無二の個性が大好きだった。ガチ恋パート3である。

ただこれまでと違って彼らはアイドルであり、人気も知名度も今までの推したちと比べるたずば抜けてあった。初めて同担拒否というものになった。

好きになったり少し飽きたり貶したりを繰り返しながらジュニアに手を出してみたり他グループの活動を気にしたりしながらまあまあ楽しいオタク生活を送っていた。


時は少し戻り中学1年の冬。この時にも好きだった人がいた。この人は生粋のアニメオタクだった。

また話を合わせるために小池徹平の沼とジャニオタと並行しながらアニメを見始めた。ラノベを読み始めた。それが「涼宮ハルヒの憂鬱」だ。

初めは単純にキャラクターが好きだったしストーリーが好きだったしもともと読書好きだったのも相まってすぐにハマった。すぐにアニメ化も決まり、当時ガラケーの拙い画質でストリーミング再生を駆使して必死に見ていたことを鮮明に覚えている。その時に好きになったのが小野大輔さんだった。初めて声だけで人のことを好きになったし、気付いたらまた彼よりもアニメや声優を好きになっていた。


そんなDD生活をしながら中学を無事卒業した頃にはジャニーズにはすっかり飽きていた。嫌いになったわけではなかったがお金をかけて追いかけ続けることに限界を感じていて静かに身を引いていた。高校生になったとき、自分の手元に残ったものは大量のグッズやCDと声優沼だった。

当たり前のようにアニメオタクをしていたときに出会ったのがニコニコ動画である。

パソコンもなくスマホもない中でよく見ていたなと感心するがほんとに毎日毎日動画を見ていた。VOCALOIDにハマった。

ボカロが好きなことを聞きつけた先輩が「アマなのにプロ並みに上手い歌を歌うやつが動画をあげたりしている」と教えてくれて歌ってみたの世界にハマった。

そこから動画を見漁るうちに「両声類」にハマってひと里さん、赤飯さん、vip店長さんとどんどん沼を広げていった。高校生活はそれで終わった。それだけしかなかった。本当に引くほどのオタクだった。途中で芸人さんも挟んだがにわかレベルだったので割愛。

専門学生になるとオタクをするよりも友達と過ごすことが楽しいということに気付いて少し離れた時期もあったが類は友を呼ぶとはよく言ったもので仲良くなった友達はアニメオタクだった。踊り手厨の子もいた。世間とは広いようで狭いのだ。お陰様でまたニコニコ動画に戻ってきた。

専門の4年の時に卒業制作の材料にならないかとニコニコ動画を見漁っていた時にあおいくんと出会った。

そして今に至るのである。このあおいくんとの出会いについてはまた長くなるので後日書きたいと思うが本当に偶然だった。

彼のことは大昔から知っていたからこそこんな風に応援できるようになるなんて、偶然以外の何物でもないし奇跡のような瞬間だった。

そして、彼との時間の合間を縫って出会ったのが今の第2の推しぴとも言えるキャス主。

「キャス主」にハマるなんて、と少し自分のことを卑下したものだが、彼は違う。単純に声が好きだとか対応が優しかっただとかそんなことは当たり前だが何よりも私の話を親身に聞いてくれて「いつもありがとう」「大切なリスナーだ」といつも口にしてくれるその人となりを好きになった。


ここまで書いてようやく最初の話に戻ると、私のオタク人生は小学4年生の時から続いている。

どの人たちの時も、毎日が楽しくて幸せで生きる元気を貰ってきたが、辛いことも山のようにあった。

オタクだったことで所謂、「普通の人」として自分の青春を謳歌したことがあまりない。

それでも今の私はこの人たちに出会ったことで感じたもの、知ったもの、そしてそれらを通じて出会った仲間と過ごした人たちとの時間で出来上がっている。そう考えれば「オタク」も悪くないもんだな、と改めて思うわけだ。


きっとこれから先また飽きたり辞めたりしながら推し変歴は増えていくんじゃないかな、と考えているがそんなことはその時がきたら考えればいい。

今は今の好きなものを、好きな人を精一杯追いかけて生きていきたい。

その5:DGSEXPOに行ってきた話

 

こんばんは。お久しぶりですね。おこめです。

 

興奮冷めやらぬうちにとおもってパソコンをとりあえず立ち上げてブログ打ってます。

なにがあったってタイトル通り神谷浩史さんと小野大輔さんのラジオ番組Dear Girls~Storys~いわゆるDGSの10周年記念イベントDGS EXPO2016 inさいたまスーパーアリーナに行って参りました。

 

おこめのオタク人生の最初の入り口でもあってずっと小野くんが好きだったんですがよくよく考えたら好きになって10年。DGSも10年。そしてはじめての声優さんのイベント。初めてのさいたますーぱーなにーな。とりあえず終始興奮しっぱなしでした。

 

初日はなにーなに直接行ってきました。友達がとってくれたチケットがまさかのアリーナ席。もしかしたら肉眼で見えるかもしれない・・・!!!!!!!と思って期待していきました。案外見えました双眼鏡も大活躍な席。チビなおこめにとってはなかなか厳しかったなぁ・・・(小声)

 

とりあえず始まってみての感想は端的に小野くんかわいい

小野くんがとにかくかわいい。

天使がいる!!!!!!!!!てんてん天使がそこに存在している・・・・・・!!!!!!!!!!!

という感じでした。

あと歌上手くなってた気がして感動。しゃべりが上手になっててとても感動。ぶっちゃけメインステージが遠かったので肉眼でみることはあきらめてたんですがまさかのトロッコがあって目の前に来たときには「ああ、今日で世界終わるんだ。いい人生だったな。アーメン」という気持ちでいっぱいでした。

 

あともう一つ感動したことがあって、最後の方のMCで小野くんが話したこと。なんとなく断片的にしか頭に残っていないのが残念ですが

「俺DGSが大好きなんです。ちなみに1回目から聞いてくれてる人ー?1年前ぐらいから聞き始めたよって人ー?いろんな人が一同に集まってくれたんだけどみんなもそうなんだよね。DGSののことが大好きでみんなが集まってくれてすごいうれしい。DGSを昔から聞いてくれている人も最近聞き始めた人もみんなが楽しいって思ってもらえるようなラジオ番組にしたい。」みたいな。なんていうか。かいつまむと、昔からのファンも最近からのファンも関係なくDGSっていうコンテンツが好きで集まってくれていることがうれしい。小野くんもDGSがすごい好き。みたいなそういう話だったんだけどとにかくいいたいことがはっきりしててなおかつ飾らない自分の言葉とテンポで話をしてくれて、ただただ泣きましたね。

上手に話をしてたこともそうだったんだけどなにより素直で純粋な心の声みたいな感じがしてずっと好きでいてよかったし、今日来てよかったなって強く思う瞬間でした。

 

そして今日の2日目のライビュ。

中身の方は割愛させてもらいますがとにかく素晴らしかった。ライビュがあることを前提としたカメラへの意識といい、1日目の成果を生かした2日目の余裕さといい、ほんとうにすごかった。とにかくあざとくてスクリーンを目の前にして最前列の端でずっと拝んでたのはおこめだけだったと思う。

 

あと、またしても泣かされました。

「僕は人の笑顔を見るのが好きなんです。」「みんなもそうだけど目の前にいるこのおじさんを笑わせたいなって」「ありがとうございます」

なにこれプロポーズなの??????????????????今日もしかして結納なの??????????めでたいな

神谷さんも神谷さんで、「10年も一緒にやってきていまさらありがとうなんていうこともないんだけど(笑)」っていってたくせに一番最後の最後で小野くんにむかって手を差し出して「これからもよろしく!!!!!!!!!!」っておまえそれはどう考えてもずるい。ツンデレなんて言葉でおさめられないほどのツンデレ。最高かよ。ばーか!!!!!!!!!!!!!

 

それと小野くんの自己語り。しゃべるのも苦手で人前に出るのも苦手で、人と関わるのもそんなに得意じゃなかったけどDGSに成長させてもらったみたいな話をしていて、またちょっと意味わかんないこといってたけど確かにいいことを言っていて、本当に成長しているんだなっていうことを実感させられ感動しましたね。そりゃ10年もたったんだもんね・・・中学生だったおこめも成人して4年ちかく経とうとしてるんだもんね・・・成長して大きくなってて当然でした・・・あとお互いにお互いのこと語るのやめてください。涙止まりませんから。何言ってたかは泣きまくっていたせいで1ミリも覚えてないです。

でも2人がお互いのことをちゃんと尊敬していて好きでいて10年っていう今までの歩みを確かに感じる言葉ばっかりで愛をたくさん感じました。

 

昨日と今日のEXPOにいった人で満足しなかった人はいないんじゃないかっていうくらい充実してて本当に楽しかった。これからも一生ついていきます。DGS。

ラジオためないでちゃん聞こうとおもいました。

 

以上おこめでした。

つぎの時にはむ。ちゃんの福島と山形の話をなんとか書きたいです。

 

おわり

その4:胃腸炎になりまして

 

どうも。おこめです。

 

先週の水曜日、本来だったら趣味でやっているうたってみたのライブに出る予定だったんですけどもライブハウスので盛大に体調を崩してトイレと友達になり、事務所とトイレの往復でライブが終わるという初体験をしました。もう二度としたくない。

どちゃくそやりたかった曲ばっかり持って行ったのにショックでしたね。。。でられなかったの。。。ついでにいうと去年のツアーの新潟会場の上の階だったのでやる気もあったんですけどね。。。吐き気には敵いませんでした。。。

 

(ちゃんと調べなかったので確かではないですが)おなかのかぜという名のノロちゃんだったんじゃないかなと今になって思ってます。

ほんっっっっっっっっっっとにつらかった。2年間になった「おなかのかぜ」とは比べものにならないぐらい吐き下してたのでしっかりやせました。ヤッタネ。

そんなわけでもらわなくてもいい4連休をもらったおこめでした。とくになにもできませんでした。なんたってしんでたから。

 

やっと今日あたりから完全復活☆って感じで調子が戻ってきてとってもうれしいです。健康っていいなぁ。。。。

 

中学生の頃とかは、熱出して休みたいみたいなこと思ったりもしてましたけど、20超えたあたりから熱出すと死にそうになるのでだしたくないと思うようになりましたね。成長ですかね。

もはや体に違和感があるとやめてくれ!!!!!!といわんばかりに薬を飲みすぐ寝ます。こじらせると直らない。年だから。

社会人だからどうとかそういうことではなく、こじらせると直らない。年だから。という感じです。ハイ。

 

そんな感じでぼーっとしている間に動画が2本もあがりましたね!!!!!!!ヤッタルチャンも泡沫もぶっちゃけそんなに聞いてなくてみんなほど沸けなかったけどやっぱ動画っていいですね。きらきらしてみえます。そしてハロを踊っている彼らはなによりもきらきらして笑顔がいつもの200倍くらいですよね。ほんと。褒めてます。いつもが無愛想ってことではないです。

 

おこめ自身はハロは全くわかりませんけど、ハロを踊っていて楽しそうな彼らは好きなのでもっとやってほしいなとおもいます。まる

。ご本人様たちがニコ動はあんまりのびないとかいうからそりゃもう見るしかないです。なんなら広告チケット余ってますけど。

むすめん。知らない人にもみてほしいくらいダンス上手になってるし、表情もいいし、なによりあの人数集めてこの短期間で踊っているという事実だけでもすごいぐらいだとおもう。ウン。

 

ほんといっぱいみてください。おわりです。

 

 

 

 

 

その3:ディファ有明のはなし

 

こんばんは。おこめです。

 

もう1ヵ月以上前の話になりますがディファの話でもとおもってパソコンを立ち上げました。

 

実のところ全員がでるライブはまさかの中野ぶりというモチベのモの字もないぐらいの久しぶりのライブでした。

 

それなのにアルバムは聞かずにいくという暴挙。

みんながTwitterとかでアルバムのあの曲がいいだのこの曲は楽しいだの言ってるところを想像で補いながら夜行バスに乗って向かいました。

 

めずらしく乗り換え迷子になることもなくゆりかもめにのって田舎者特有のキョロ充をかましながらディファ有明へ。

会場わかりやすずきてちょっと笑いながらとりあえず会場ではなく近くのローソンで友達と合流(勝手に待ってた上に呼び出した)

 

綺麗になったと噂の2Lと推しのチェキを求め並んだところでおこめのライフはゼロになりました。

 

結局2Lとチェキのオンパレードで今回もおわりでした。落書きとか推しチェキとかどうやったら引けるのかコツでも教えてほしいぐらいなんですけど、まずは推しを自引きできるようになるところだなって毎回思います。

 

なんやかんやでお友達たちとワイワイしながらあっという間に時間。

かと思いきや開演の15分前に「ローソンいこ!!!!」とかいいはじめる子たち。君たちという人は余裕という言葉を知らないのか!!!と思いながらもついていったおこめは揚げたてであろうおいしいからあげくんのチーズを恵んでもらって会場に戻ったという話は置いておいて。

近くのカップルさんたちはさぞ唐揚げ臭いと思っただろうなぁ。(ごめんなさい)

 

アルバムを聞いていかなかったので始まる前からああ、今日は終わったなと思いながら期待もせずに(悪気はないです)いたのですがはじまってみたら

 

えっ!??!??まじかよ!!!!!えっ!?!!沸いた!?!!?湧いてる!!!!すき!!!!!

 

という語彙力のない盛り上がり方を一人でしてました。

1230をソロでなんて聞いてない。しかもあおいくんとか聞いてない。正直な感想泣いた。

magnetするとかもっときいてない。ありがとうボーカロイド古参厨的にはすごくおいしかったです。またやってください。

 

それから、むすめん。ちゃんすきになってからもハロにはまったく興味がなく踊ってみたを上げてくれているものはなんとなくわかるぞ…!!!というレベルだったおこめでもわかるような古い古いハロの曲選には歓喜でした。

モーニングコーヒーおいしすぎた。あの頃の娘。がみたい。

 

あとおもったことは天使のみなさんかわいかった。ぶっちゃけ悪魔より好きとは推しの前ではいえない。

楽観烈破たのしい。ばってんたのしい。

白服さんと兄様の曲可愛い。あざとい。おいしい。あおいくんがやったらさぞ可愛かろう。(いつかお願いします)

ふわりPさんの曲はただのふわりさんだったけどやっぱりあの世界観はふわりさんにしかできないし、人の声が重なって歌うっていうことの醍醐味を感じられる曲になってたなとやっぱり思いました。そういう点に関してはむすめん。ちゃんにふわりPさんの曲をやってほしかったのでただただうれしかった。心の中ではあれだけの曲を歌いながら踊るってどんな体力なんだ…と思いながらみてました。

 

あとはあまり記憶にないですが非常に楽しかったです。ハイ。

地元付近しかいかない!!と思ってましたが軽率にいろいろ飛びたくなりました。

 

あとは全体的にほんとにお歌がうまくなりましたね。ほんとに努力というものはしっかりしたぶんだけついてくるんだなと感心しました。

伸びしろがあるなぁと思っていたけどこんなに伸びるかとほんとにおどろきました。

これからがとっっっっっっっってもたのしみです。とっっっっっっっっても。

 

2部もだいたいこんな感じでしたが、友達と連番という初体験をして非常に楽しかったので単番やめたくなりました。

あと、ぜ。さんのサイリウムの企画もすごかった。あれはぜ。推しだからできることだしぜっちゃんだからできるんだなってすごい感動しました。素晴らしい企画をありがとうございました。会場が一色になるってすごいとおもう。ええなぁ、むすめん。

サイリウムは気持ち的に捨てられず持って帰ってきてペンたてにささってます。

 

お見送りは大したことは言えず推しの顔みて満足するタイプなんでとくにエピソードはありません。(のくそちゃんと煎じボーイにあっ!って顔をされたのは予想外でした)

 

次は6月。福島と山形。

福島は高校のときの校外学習だったかなんだかでラーメンを食べました。それ以外覚えてません。山形ははじめましてです。お隣でも行ったことないもんです。

あーーーーーー楽しみだなぁ。4月のイベントラッシュが終わって激しくロスってたので今からたのしみです。またそのときにはいろいろかきたいとおもいます。

 

以上おこめでした。

その2:なんでもないこと

 

こんばんは。おこめちゃんです。

 

わたしの名前は「お」をつけたうえに「ちゃん」までが名前だと何度も言っているのにちっともそう呼んでくれない友達が結構います。気にしてないです。米と言われることにはだいぶなれてきました。

推しにも「米」と呼ばれる始末ですのでそこまで気にしないことにしようと心に決めてはいてもやっぱり米とおこめは違う気がするのでせめておこめでよろしくおねがいします。

 

さて、昨日の夜でしょうか。推しの腹筋の写真を見せつけられ朝っぱらか3度ほど死にかけながら仕事に向かったおこめですが、あんなに細身なのにシックスパックがきちんとできる人間なんて存在するんだ・・・と単純に感心しました。ほんとうに。

 

「そんなことないよ?????」じゃないんですよ。そんなことあるんですよ。腹筋ばきばきのかわいい顔した高校生アイドルなんてどんだけ稀少かわかってるんですか。拝ませてください。本当は色白のあおいくんが好きだったということは黙っているので死ぬまでにもう200回ぐらい拝みたいです。

 

わたし昔からおなかとせなかがくっつきそうな感じの細身の薄っぺらい魚顔の男性がタイプなんですがそのパターンでいい感じに筋肉がついてる人を初めてみました。何かに目覚めそうです。嘘じゃないです。

筋肉にはいっさいの興味はないですが骨格の良さとか、横顔のあごのラインとか、鼻の高さや形には興味があります。(なんの話だ)

 

本当はディファのことでも書いておこうと思って帰ってきたんですが、昨夜の自撮りは破壊力が高いもんでついつい書きたくなりました。ありがとう。そしてありがとう。

近いうちにそして忘れぬうちにツアーのことも書いてみようかと思います。今年はたくさんのところにいくぞ!!!!!と気合いだけは入ってますのでたくさんかけるといいな(願望)

 

おこめでした。

その1:せっかくオタクになったんだからブログでもはじめてみようとおもう

 

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。(いつみてもいいようにすべての挨拶をしていくスタイル。)

おこめちゃんと申します。

ただのこじらせている地方のオタクです。以後お見知りおきを。

 

ってことで、せっかくオタクになったんだからいったイベントの話とかオタク仲間の話とか愛する推しの話とか長々とする場所があってもいいな・・・なんて思って早1年。やっと作る気になったのでいろいろ適当に書いていってみようかと思っています。ハイ。

 

おこめという人間については後日書かせてもらうことにして。

わたしなんですけど知っての通り(しらない)、自称アイドル気取りのむすめんちゃんの沼にどっぷりはまっているただのオタク。

昔っから生粋のオタクでして、子役から始まり、俳優さん、芸人さん、ジャニーズ、アニメ、その他サブカルチャーと目新しいものに次々とハマっては飽きハマっては飽きを繰り返しむすめんちゃんにたどり着いたわけです。はい。

 

去年の今頃はこんなにどっぷりハマるなんて1ミリも思っていなかったもので、自分でも引いてるくらいですが毎日愉快にオタク活動をしております。

わたしの推しはそう、あおいくん。あおいくん。そしてあおいくん。

ハマってから今日この日まで、そしてこれからも単推しマンです。べつにほかのメンバーに興味がないわけではないんですが、やっぱあおいだな!!!!ってことが単純に多すぎて周りが見えていない系のめんどくさいやつです。

 

今年に入ってからは特に(とくに)軽率にいろんなところに出向いては死んだ魚の目をしながらモチベは高めにオタクしてましたので追々イベントの話でもしていきたいな~なんて考えています。

 

おこめの主観でしかないし、あおいくんしか目に入っていないのでかなり偏りのある文面になっていることとはおもいますがゆるしてね♡

 

ということで以降よろしくおねがいしまーす( ˘ω˘ )

おこめでした。